平塚競輪GP(競輪グランプリ)が行われている平塚競輪場の決まり手のデータ傾向を紹介します。
競輪には選手がどのような戦略で1着、2着に入ったのかを意味する『決まり手』という言葉があります。この決まり手は予想する際に出走表で確認することができ、選手の決まり手や競輪場(バンク)の決まり手の傾向を見て、競輪予想の参考にしてください。
平塚競輪場の特徴は、周長距離は400m、見なし直線は54.2m。
カントも直線の長さも標準的で、癖がなくて軽くきれいな走路です。直線で変に伸びるコースもなく選手の力通りの勝負ができるバンクです。
| 車番 | 勝率 | 連対率 | 3連対率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 21.2% | 42.4% | 53.0% |
| 2 | 7.6% | 21.2% | 42.4% |
| 3 | 19.7% | 30.3% | 37.9% |
| 4 | 4.5% | 12.1% | 18.2% |
| 5 | 19.7% | 36.4% | 47.0% |
| 6 | 0.0% | 0.0% | 6.1% |
| 7 | 13.6% | 19.7% | 36.4% |
| 8 | 3.1% | 10.9% | 14.1% |
| 9 | 10.9% | 28.1% | 46.9% |
データを見ると、平塚競輪場の1着の決まり手は46%と「差し」でした。
「逃げ」の割合が20%と全国平均と比較するとやや高めの割合となっています。あまり癖のないバンクですが、みなし直線距離がやや短いことが影響し「逃げ」が高めと予測されます。
一方、グランプリかつS級(9車)に絞った決まり手を見てみると、「差し」はほぼ変わらず、「捲り」が10%高くなり「逃げ」が10%低くなっています。このデータから見ると、逃げ切り力のある選手でないと「逃げ」の決まり手は難しいでしょう。そのほかの数値などから見ると、番手選手が活躍しやいと予想されます。
今回グランプリでは並びがすでに発表されているので、その並びから番手選手を軸においても予想すると良いでしょう。さらに注目したいのが、グランプリに絞った車番成績です。車番によってかなり勝率に差があるので、位置取りの重要さも伺えます。
平塚競輪GPでは「逃げ」を得意としている選手で勝負する場合は、慎重になった方が良いでしょう。
【1着決まり手】
| 逃げ | 捲り | 差し |
|---|---|---|
| 20% | 33% | 46% |
【GP×S級(9車)に絞った1着決まり手】
| 逃げ | 捲り | 差し |
|---|---|---|
| 10% | 44% | 47% |
【2着決まり手】
| 逃げ | 捲り | 差し | マーク |
|---|---|---|---|
| 17% | 16% | 29% | 38% |
【GP×S級(9車)に絞った2着決まり手】
| 逃げ | 捲り | 差し | マーク |
|---|---|---|---|
| 10% | 15% | 37% | 39% |
| 券種 | 平均配当 |
|---|---|
| 2枠複 | 922円 |
| 2枠単 | 1,595円 |
| 2車複 | 2,085円 |
| 2車単 | 4,496円 |
| ワイド | 709円 |
| 3連複 | 3,962円 |
| 3連単 | 30,242円 |
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公営ギャンブルだけでなく、相撲などでも耳にする「決まり手」。競輪には競輪独自の「決まり手」の意味があります。
競輪の決まり手には以下の4つがあります。
・逃げ
・差し(追い込み)
・捲り
・マーク
出走表に記載されている決まり手は「残り1周からどのような戦略(仕掛け)をしたか」を見ることができます。
競輪場によっては空気抵抗や風圧、コースの特徴などが違うので、選手はどこで勝負に出るか、どう仕掛けるかなどを考えてレースに臨んでいます。
基本的には、直近4カ月のレースで2着以内に入ったレースでの決まり手が記載されています。
レースの着順を予想するために「決まり手」はとても重要な材料になります。